この8月は突然の訃報にショックを受けたことのなんと多かったことか・・・31日のブログを書くに当たって、今改めて感じています。
特に印象的だったのは、三宅一生さん、オリビア・ニュートン=ジョンさん、森英恵さん、笹本恒子さん、稲盛和夫さん、ミハイル・ゴルバチョフさん・・・
その他、個人的にも、私がエッと驚くような訃報が続いたのです。
人は必ず死ぬと分かってはいても、その度に心にズシンと負荷がかかります。
特に、稲盛和夫さん(90歳)とゴルバチョフさん(91歳)の訃報が相次いだのにはビックリしました。同じ時代に世界を動かしたお二人の死。
それは、コロナ、世界情勢、自然現象・・・世の中が大きく変わろうとしていることの象徴のような気がしています。今、大きな変革の時代に私たちは生きているのですね。
それぞれの人生の深みを想像しながら、心よりご冥福を祈ります。
そして、「あした死ぬかもよ」・・・本気でそう思って、「今日をていねいに生きる」の信条を胸に刻みたいと思います。
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