昨日、20日の日曜日、北京の冬季オリンピックは閉幕しました。
中国での開催と言うことで、ウイグル族への残虐行為の問題で各国から外交ボイコットを受けたり、コロナの問題もあったり・・・開催自体が危ぶまれた今回のオリンピック。そこは昨年の東京オリンピック以上の危機感がありましたね。
でもフタを開けてみれば、すごかった〜
こんなに、テレビを観ながら一緒に泣いたオリンピックは初めてかも⁉️
開催国がどうだとか、どこでやってるオリンピックだとか・・・そんなことは不思議なほど感じなかったな〜
結果が出せた選手を見てはもらい泣きし、悔しい思いをした選手を見ては一緒に涙し、言い訳しない姿勢にただただ感動し・・・
なぜかとても身近な感覚で、一緒に戦ったような気がしたりして。笑
「何だろう、この不思議な感覚は???」・・・
この2年間のコロナ禍で、世界中のアスリート達が、同じ苦悩を抱えながら挑戦してきたことも大きいのかな〜、世界中の人たちがコロナとも戦ってきたからかな〜、などと思いました。
「コロナがもたらした共感力」とでも言うのでしょうか。
亡くなられた方、後遺症に苦しむ方も多い中、不謹慎かもしれませんが、そんなことを感じたりしています。
そういえば、羽生結弦くんの「僕だけが挑戦してるんじゃない。皆さん何かに向かって挑戦しているじゃないですか」・・・と言う言葉には、ひどく感動したことでした。そうそう、そうよね〜^_^
「私も頑張って生きているよね」と思いませんか?
このオリンピックを通して、それぞれみんな「自分に拍手」ですね❤️
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