いい話

言い訳しないトップアスリート達!

昨日のブログにも書いた、女子パシュートの3人組。

妹の髙木美帆選手は、その悔しさをバネにスピードスケート1000メートルで金メダル‼️通算7個目のメダル獲得は、冬季五輪の日本勢最多記録ですって‼️

すごいな〜❤️

そして、転倒してしまったお姉さんの高木菜那選手。

実は氷の上に傷があった。不運にも、そこにスケート靴が引っかかったトラブルだった・・・と聞きました。

だけど、転んだのは自分。彼女は決して言い訳をしなかった。

カッコいいな〜(私だったらなにか言い訳をしそう〜)

そういえば、今回のオリンピックで活躍しているトップアスリートの人たちを見ても、誰ひとりとして言い訳していない。

予想外に厳しいスーツ規定違反で失格にされてしまった、女子スキージャンプの高梨沙羅選手。(あんなに謝らなくてもいいのにと思うぐらい)

納得のいかない低い得点に怒りを覚えた時、いっさい抗議せず、それをパワーに変えたスノーボードの平野歩夢選手。(感情をバネに切り替えるってすごい!)

・・・みんな、ひとことも言い訳していない!言い訳するのを見たことが無い!

「トップアスリートたるものそうあるべき」と、誰かに教えられているのかもしれません。

でもそれより、日頃の修練、自分との闘いを続けていることから、自然と身についたことなのでは?と思ったりしています。

「言い訳すると、何かのせいにする自分がいる」

「言い訳しないと、自分の中からもっと上を目指すための気づきが生まれる」

・・・勝手にそんなことを思いました。

何よりカッコいい‼️笑

もちろん、日頃の努力が報われて、良い結果を出せた選手は素晴らしい!

でも、結果が出せなくてしんどい思いをしている選手にも、大きなプレゼントがあるように思います。(私、ちょっと偉そうですよね〜笑)

今回のオリンピックでは、まだ若い選手の皆さんの姿勢から、いろんな勉強をさせてもらったな〜。私もガンバロウ‼️笑

⭐️今週も、もう金曜日。早いですよね〜。どうぞ良い週末をお過ごし下さい。また月曜日に投稿します^ ^

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