5歳の妹とお姉ちゃんのお話。新聞のひとときの欄を読んで、思わずホッコリ、ニンマリしてしまいました。
ちょっとお裾分けです。笑
書くことに興味が出てきている、5歳の女の子。
「そろそろ梅干しがなくなるな」と会話してるのを聞いて、冷蔵庫に貼ってあるメモ用紙の下に「うねぼし」と書き加えてあったり・・・可愛いですよね〜
以下は、その続きです。
「ある日、6歳上のお姉ちゃんと大ゲンカ。珍しく姉が大泣きして、部屋に閉じこもってしまった。誤りに言っても、突き返されてしまう。
そこで次女は、紙と鉛筆を手に取った。時間をかけて書いている。それを渡しにまた行くが、「来んといて!」と怒られたので、ドアの隙間から手紙を差し入れた。
するとまもなく、「ムフフッ・・・プッハ」と、堪えきれずに漏れ出るような笑い声が聞こえてきた。見に行くと、手紙には震えるような大きな3文字。
『ご』『ね』『ん』
いつもお世話をかけた『5年分のごめん』というか、『ごめん以上のごめん』が伝わったようだ」
・・・ね、ホッコリ、ニンマリでしょう⁉️
お姉ちゃんと妹の、姉妹の愛情が伝わって来ますよね〜❤️
今日は金曜日。今週はコロナと暑さとパラリンピックの一週間でしたね。まだまだ暑さも続きそう〜くれぐれもご自愛ください。
また月曜日に更新します(^^)
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