昨夜テレビで見たパラリンピックのニュース。
水泳の山田美幸さん。背泳ぎで最年少14歳で銀メダル!
肩から両腕が無い。両足の長さも違う・・・一体どうやって泳ぐの?・・・正直、そう思いました。
ところが、足の脚力だけで、ちゃんとグングン泳いでいる!すごい‼️速い‼️
平泳ぎの鈴木孝幸さんは銅メダル。34歳。
右腕は肘までしか無い。右足は足の付け根まで、左足も太ももまでしか無いという、生まれつきの四肢欠損症。
それでも泳ぐ‼️挑戦する‼️・・・すごいな〜
親御さんも、一体どんな思いでいらしたことでしょう。
「諦めない」「できることに挑戦する」「不可能はない」・・・その姿は、理屈抜きに人に感動を与え、奮い立たせてくれます。
パラリンピックの目的の一つは「強い意志」。
「困難があっても、諦めず限界を突破しようとする力」
ちょっとうまくいかないことに出会うと、すぐにめげそうになる私、「ナニヤッテンノ‼️」ですよね〜笑
先生ですか?
ハイ。今は年賀状だけですが毎年交換させていただいています。
いつも孝幸君の事を書いてらっしゃいます。
又お会いしたいです。
鈴木孝幸さん、夫の仕事で浜松に居た時、介護の勉強をしてある施設で仕事をしている時お近づきになれた先生が赤ちゃんの時から里子として引き取り育ててこられました。
先生はその時、多分60代だったと思います。
ご主人も長く闘病亡くなられ、保育園の園長として勤め上げご自分の息子、娘さんも独立されその後の事です。
いつも孝幸君にとって何が一番良いのかその事だけを考えて色々な事にチャレンジさせておられました。私の尊敬する方です。
へ〜そうだったのですね。すごいこと!実のお母様が苦労して育てられたのだと思っていました。その方はご存命ですか?