日頃、理不尽なお兄ちゃんに、かなり鍛えられているジャイ子ちゃん。
たいていのことは、ニコッと笑って受け入れる。
「さすが2人目。たくましいわ〜」などと、たかをくくっていたら、最近どうも調子がおかしい。
4月から通い始めた幼稚園、それまでの保育園とは違って、先生方の方針は「キビシイ〜」。
ちょっとしたことで注意される。叱られる。もちろん良かれと思っての教育。
幼稚園の先生に聞いてみると、午前中はだいたい叱られて泣いているらしい。
え〜っそうなの⁉️
「ハヤクムカエニキテネ〜」とは言うけれど、幼稚園に行きたくないとは言わないのが、なんともいじらしい。
娘いわく、「うちでも私も叱っているし、叱られるのは慣れているはず」と。
それを聞いた長女(子育ての先輩です)が言ったのは、「家の中でママに叱られるのと、他の大人に叱られるのとは全然違うのよ」と。
確かに‼️
最近は、「学校に行きたくない」ナント君と「モットオウチデアソビタ〜イ(つまり幼稚園に行きたくない)」ジャイ子ちゃんの二刀流(とは言わないか)に、翻弄されている娘と私。
そこへ社長(独特の見解の持ち主です)の一言。
「嫌な気持ちを味わうことは悪いことではない。不幸なことを味あわないと幸せを感じられないのが人間。どんな状態であっても『きっと良い人生を歩んでくれるだろう』と子供を信じることだ」と。
なるほど!どんな状態になっても、後から考えると「あの時があったから今があるのだ」と思えることって多いですよね〜
ちょっと見方を変えてみようかな〜❤️
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