「それはたくさんあると思うんです」という文字に惹かれました。
傷ついた心をよみがえらせてくれるもの…どんなことがあるのでしょう?
「震災後、各地で立ち上がった合唱団もその一つだった」と、前仙台市長が語っておられます。
最初は“かろうじてメロディーラインがわかる”感じだったけれど、プロの指導で“合唱”になっていった。
それは、「自らの足で立とうとする人を支える」という、街としての誇りがかかっていたと、振り返っておられる。
う〜ん、分かるな〜。
私は昨年から、母校のコーラス部O Gのイベントに参加しています。(コーラス部じゃなかったけど笑)今、5月の舞台を目指して練習中!
1ヶ月に2回、2時間半の時間は本当にあっという間。そこだけに集中する時間。
そこで実感しているのは“声を出してみんなで歌うこと”の素晴らしさ‼️
被災した方々だけでなく、さまざまなことで心が傷ついている人たちのためにも、「みんなで歌う」チャンスがたくさんあるといいな〜❤️
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