「似てるけど、反対語かもよ」・・・と言うのは、歌手の加藤登紀子さん。
「自分で考え、体を使って何かをする喜び!踏ん張れば踏ん張るほど楽しみは大きくなるのよ。反対に楽をしちゃうと満足感が得られない」とおっしゃいます。
確かにその通り!
楽しているというつもりは無くても、当たり前にできることだけをしていると、少しずつ、何となく物足りなくなってくる・・・そんな体験はありませんか?
我が社セザンのモットーは、「楽しくなければ仕事じゃない‼️」。
身近な言葉のようで、なかなか難しいな〜と感じるこの頃です。
「仕事は楽しいばかりではない。うまく行かないことも多い。だからこそ、楽しくなるまでやっていこう!」ということかなと。
どんなことでも一所懸命にやってる時は、楽しいですものね。人の目なんか気にならない。
でも中途半端だと、「私のことどう思ってるのかな〜」などと、人のことが気になり出す・・・。
「うまくいくかどうかよりも一所懸命にやれているかどうか」これが私のバロメーターです。でも、決して簡単ではないです笑。
そして、仕事がうまく行かなくて悩んでいる人に、こう言いたいです。
「価値のある仕事ほど、うまくいかないのは当たり前」
そう思いませんか?
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