日曜日の夜8時からのNHK大河ドラマ、歴史の勉強も兼ねて見ています。
松本潤が主演する「どうする家康」。昨日の第25話「はるかに遠い夢」は、家康の長男の信康と正妻の瀬名が自害するという場面。
瀬名が信康とともに計画した、国々が与え合う「慈愛の国」の計画が織田信長の耳に伝わって万事休す。2人の命を救おうと、家康は信長の目をあざむき2人を逃がそうと画策するが、瀬名は凛として、全ての責任を背負って自害する。そして信康も自害してしまう・・・
このシーンの、瀬名という女性の描き方が素晴らしい!そしてまた、瀬名を演じている有村架純さんが魅力的‼️
45分のドラマに引き込まれ、思わず泣いてしまいました。
その解釈によって瀬名という女性の捉え方は全く違うようですが、今回は、ひとりの女性の神々しいまでの生き方に、心底感動し、そして勇気づけられました。
今回の放送で有村架純演じる瀬名が亡くなったことで〝有村ロス〟を嘆く人が続出しているとのこと。分かるわ〜❤️
この記事へのコメントはありません。