13日に我が家にやってきた子猫ちゃん。この写真が本物です。
可愛いね〜とみんなで大歓迎した翌朝の4時頃、事件が起こりました!
娘が、子猫ちゃん(名前はまだ無い)があまり鳴くので、ケージから出してしばらく遊ばせていた時のこと。
ふと気付いたら、子猫ちゃんがいない‼️
慌ててその辺りを探す、探す、探す‼️
でもいない。そして気配が無い。ニャ〜とも言わない。
2階のリビングから1階には降りていないはず。
それから4〜5時間、2階のリビングのテレビの後ろ、ソファの隙間、冷蔵庫の裏…全て探したけれど、どこにもいない!
だんだん娘の表情が曇ってくる。ナント君は後ろ髪を引かれながら学校へ。私も時間が来たので会社へ。
でも、最悪の状況を想像してしまう。
どこかに入り込んで、動けなくて、力尽きるているのでは???
どこにいるんだろう?生きているんだろうか?
…その心境は、本当に苦しいものでした。
結局、まさかの1階の洗濯機の下に居たのですが、「いた〜‼️」と、見つかった時の喜びの凄かったこと!あ〜良かった〜。
そして、見つかるまでの約6時間の気持ち。これは忘れられない体験になりました。
いまだに解決しない北朝鮮の拉致問題。横田早紀江さんは、愛娘のめぐみさんの安否をずっと、ずっと、ず〜っと想い続けていらしたのですよね。それがどれほど苦しいものか、比較するのも申し訳ないけれど、その気持ちが少しは体験できたように思いました。本当に、何とかならないものでしょうか。



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