ノーベル生理学・医学賞を坂口志文教授が受賞されたと言うニュース、嬉しいですね!
評価されたのは「制御性T細胞の発見」だとか。よく分からないけれど、すごい研究のようです。この研究で命が救われる人が出てくるのですよね、きっと。早くそうなって欲しいですね。
インタビューに答える坂口教授は、実直で誠実で、研究もすごいけどそのお人柄がまたまた素晴らしいと感じました。
「座右の銘は?」と言う質問に答えて「4文字熟語ではありませんが、ひとつ、ひとつ、ですかね」と、とつとつとおっしゃる。
そうか、ひとつ、ひとつ、か。その姿勢でここまでやり続けていらしたのですよね。
ズッシリと言葉の重みを感じました。「やってる人の言葉」は、理屈抜きに心に響くのですね。
そして、奥様の教子さんとの関係がまた素晴らしい!
お互いに「重要な課題を理解し、一緒に解決して来た同志です」と。
本当に素晴らしい‼️



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