考え方

臨機応変とは

もしかしたら元の生活には戻らないかも知れない・・・コロナの影響で、そんな気配を感じている人が多いですよね〜

特に東京に住んでいる身としては、切実にそう思います。

コロナだけではなく、これからも何が起こるか分からない・・・

「何が起こっても生き抜いていくためには、時代の変化に対応出来る力が何より必要」という話を聞きました。

今までの歴史を見ても、

「強いものが生き残るのではない。変化に対応できるもの(人も生物も)のみが生き残るのだ」

という話です。

そうか、変化に対応?臨機応変に行動できることかしら?

私はけっこう器用な方なので(器用だから良いというわけではなく)、いわゆる「臨機応変」は得意だと思っていました。

ところが、「臨機応変の力」を発揮するには、

「変化しないものを自分の中に持っていることが条件だ」

というのです。

エ〜ッショーナノ?(久々のジャイ子語!笑)

「自分の中に変わらないものを持たなければ、どんなに臨機応変に対応しようとしても、まわりの変化に巻き込まれて右往左往することになる」と。

なるほど!イメージつくわぁ〜

けっこう私の人生、ジタバタと、右往左往してきたものな〜笑

「自分の中に変わらないもの=原理原則を持つ」

これは、簡単ではないのですね。でも、不可能ではない!

なぜならば、

今の仕事を通してそのことを教えてもらってきた私は、以前のように「まわりの変化に巻き込まれっぱなし」では無くなってきたから。笑

自分の体験から、そう、確信しています。

そのためには、どうすれば良いのか?

少しずつ、私の体験をこのブログに書けたらいいなと思っています(^^)

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