昨日も書きましたが、私はどうも集中して本を読むのが得意ではないのです。
最近は「目が悪くなったからね〜」と、年齢を言い訳にしていた私。
そこには明確なコンプレックスがあって、
「本をいっぱい読んでいる人は、博識で、見識が高くて、人間力のある人」
「それに比べて私はダメだな〜」
という思いが、常にどこかにあったのです。
そこへ、こんな話を聞きました。それは、
「本を100冊読むより、これと思う本を100回読む」
ことの勧めでした。
今までは、「速読」という言葉を耳にして「一日に3冊とか4冊読む」とか聞く度に、私はとてもできない〜と思っていました。
ところが、「遅読」という読み方を聞いてみると、
「1章でもいい、1ページでもいい、ひとつの文章でもいい、ひとつの言葉でもいい」
「もっと言えば、ひとつの言葉に2〜3日かけてもいい」
・・・と。
そうなんだ〜それならできるかも⁉️
早速、毎晩少しずつやってみています。
自分の可能性が広がるイメージに包まれながら。
(我ながらいい性格‼️笑!)
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