心の養生？それってどういうことなんだろう？

「一言で言えば、常に向上心を持って取り組んで行くこと」。

ただ意外なことに、常に明るく前向きな人ほどエネルギーを失いやすいと言うのです。

「人間は、本来哀しくて寂しい存在」であり、元気な状態でも常に悲しみや不安が襲ってくるものなのだと。

ウ〜ン、それはよく分かるな〜。

「人間は哀しくて寂しい存在」と言う考え方がどっしり腰を下ろした時、一種の安心感が生まれる。

「人生とは所詮そういうものだ」と思うと、日々のちょっとした出来事にも「ときめき」を感じるのだと。

なるほど、確かにそうかも。「常に明るく前向きな人」は期待してしまうから、エネルギーを失いやすいのかな。

どんな小さなことでもいいので、「ときめき」という希望の種をまいていれば、心は自然と明るく前向きになる。この前向きは哀しみや寂しさから出発しているから、たとえ壁にぶつかってもいつまでも落ち込むことは無い。

そうか、「小さなことを喜ぶ」そして「期待しない」…幸せを感じるコツ。「心の養生」ってそういうことかな？

これは私の課題でした‼️