いい話

怒りとは出し入れ可能な道具?

〜嫌われる勇気より〜

確かに!と思える例が書いてありました。

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ある時、母親が娘と大声で口論していた。すると突然電話のベルが鳴った。

「もしもし?」慌てて受話器をとった母親の声には、まだ怒りの感情がこもっている。

ところが電話の相手は、娘の学校の担任の先生だった。

そうと気づいた途端、母親の声色は丁寧に変わる。

電話が終わって受話器を置くと同時に、再び血相を変えて娘に怒鳴り始めた。

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なるほど、よくある光景ですよね。

確かに、そう思うと「怒りは出し入れ可能な道具」なのですね。

感情に振り回されるのではなく、コントロールできるのが人間…妙に納得しました。

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