最近よく耳にする「カスハラ」とは、カスタマーハラスメント、無謀なクレームをつけるお客のこと。パワハラ、モラハラ…最近はなんでも「◯◯ハラ」ですね。
カスハラにあうのは、タクシー、飛行機、旅館など、サービス業が多い。
どんな人がカスハラをしてくるのかを調べたところ、約8割が「男性」で、40代〜60代が多いとのこと。
「面白くないことが多いのかな〜」「ストレスが溜まってるのかな〜」などと勝手に思っていましたが、聞いてみるとその心理は意外でした。
まず、本人は自分がカスハラしてるとは思っていない。
そして「常識的なことを教えてあげよう」という意識なのだとか!
これには正直、驚きました。
「動機は善」ということでしょうか。でもやっぱり、その人は幸せではないですよね〜。
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