考え方

一生モノの読書術〜インプットしたらアウトプットする〜

月刊誌「致知」に載っていた鎌田 浩毅氏は、日本の地球科学者。専門は、火山学・地球変動学・科学教育・アウトリーチ。京都大学名誉教授。同大特任教授。すごい肩書きですね〜。

致知の紙面では「読書術」について書いておられました。

本を読んでも、9割方は忘れている。残った1割は「読んだ内容で自分が変わったと思えるもの」・・・それは忘れないのだと。確かにそうかも!

変わらなかったものは、忘れても構わない知識なんだと・・・

たった1行でも、僅かひとことでも、何か自分が変わるものに出逢えたら、それだけで十分と・・・

ちょっと気楽になりますよね〜笑

「人は努力せずとも、出逢いで一気に変わるものです」という言葉にも、気持ちがフワッと軽くなりました。ラクしたいと思ってるのかな?笑

そして、とても共感したことは、

読書で大事なのは、インプットしたら必ずアウトプットすることです」という言葉。

本を読んでも、研修を受けても、人に会っても、何かを知ったら必ず誰かに伝えてみる!

以前にも「たとえ下手でもそれが一番自分に入る方法」と聞いたことがあります。

私にとっては、このブログを書くのも、インスタに投稿するのも同じ。

「たとえ下手でも」がポイントです。いつも読んでいただいている方、本当にありがとうございます❤️

⭐️梅雨の真っ只中の金曜日ですが、紫陽花はキレイだし、肌は乾燥しないし・・・いいこともたくさんありますね。良い週末をお過ごしください。また月曜日に。

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