「知の巨人」「マネジメントの父」と称されたピーター F. ドラッカー氏。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、いわゆる「もしドラ」で私たちにも親しみがありますね。
そのドラッカー氏の、こんな言葉に目が止まりました。
◆「単なる人間の集団をグループと言う」
◆「各自の強みを発揮し、相互補完的に役割分担を担う集団がチームである」
そうなんだ‼️ グループとチームの違い、知らなかった〜
◆「チームをつくれないために失敗する組織は多い。優れたリーダーといえども、部下を助手として使っていたのではたいしたことはできない」
各自の強みを生かすのが「チーム」だとしたら、それができない組織はうまくいかない・・・確かに‼️
部下を助手として、強みを生かすこともせずに使っていたのでは、伸びる組織には育たない・・・う〜む、納得‼️
「相手を生かす」「相手を伸ばす」・・・100%できているとは言えないけれど、我が社セザンはいい線いってるんじゃないかな⁉️(自画自賛です〜笑)
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