「そのうちゆっくり読もう」と思っている本はありませんか?
いわゆる「積ん読」ですよね。私の本棚にも結構たくさんあります。
これって、一体いつになったら読めるのかしら?と、半ば諦め状態で、本を見ると気が重くなっていたり・・・
そこへ、こんな言葉に出会いました。
「書物というものは、ただ撫でるだけでもよいのです」「それだけその本に縁ができるからです」
え〜っ、それでいいの⁉️
これは、「国民教育の師父」と謳われた、森信三さんの言葉です。没後30年を経ても、その言葉はとても深く、さまざまな人に影響を与えています。
(ちなみに、森信三さんの「修身教授録」は、会社で時々読書会をやっていますが、その言葉の深さには毎回、圧倒されるものがあります)
「書物というものは、ただ撫でるだけでもよい」・・・嬉しいな〜。早速、撫でましたよ〜笑。
この記事へのコメントはありません。