NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」、もうすぐ最終回!
本能寺の変へと佳境に入っていくところです。
今回の主人公は明智光秀ですが、先日のテレビ番組で、豊臣秀吉役の佐々木蔵之介さんがご自身の秀吉像を語っていました。
それが、なかなか面白かった。
コロナでよく使われる「3密」とかけて・・・
①人との距離感を密に
②密度を高く
③密やかに(ひそやかに)
行動してきたのが秀吉だと。
なるほど!そうかもしれない!
極貧の階層から「天下を取る」まで登り詰めた人生。
「わしは飛ばぬ虫で終わりたくない‼️」というドラマの中のセリフが、特に印象的でした。
並の人物ではなかったでしょうね〜
その人となり、その考え方、その人生に惹かれるものがあります。
今まで、ほとんど見ることのなかった「大河ドラマ」。
明智光秀、織田信長、豊臣秀吉・・・今から400年余り前の日本に現前と生きていた人、歴史を変えた人たちが、急に身近に思えて興味が湧いてくるのです。
中学、高校の頃から興味が湧いていたら、日本史の成績はもっと良かったはず???
いえいえ、これは単なる言い訳でした〜笑
この記事へのコメントはありません。