18歳の若者1000人で歌う「正解」の合唱。その迫力に圧倒されて、ロックグループRADWIMPS のファンになりました。
若いでしょ、この69歳!笑
「正解」がきっかけで、何気なく聞いていた「万歳千唱」。
その歌詞に惹き込まれたのは、つい最近のことです。
「笑われたりしないことが君の生きるゴールなの?
笑われてもビクともしないモノを探していたんでしょ」
そうそう、そうですよ〜 動じない自分をね。
「騙されたりしないように生きるのに少し疲れたよ
アンテナの傘もとうにボロボロになってしまったよ」
「君の中の悲しみを喜ばせて、君の中の苦しみを勝ち誇らせて、なぁどうすんだよ!おいどうすんだよ!
その影に隠れ震える笑顔の手を取れるのは、
君だけだろう!」
そうだよ!そんなことしていて、どうすんだよ!笑
「悲しみは君の涙を栄養に、すくすくと大きく逞しく今日も育っていく
ほらまた、その大きなため息が何よりの彼らのご馳走で
ヨダレ出して待っている」
「ため息は悲しみのご馳走」・・・なるほどね〜
「君の中の悲しみを喜ばせて、君の中の苦しみを勝ち誇らせて、なぁどうすんだよ!おいどうすんだよ!
君の笑顔にさせてやろうぜ万歳三唱
万歳千唱!」
「自分を育てる」「人間性を高める」・・・この年になっても、もがいている私。笑
いまだに「人にどう見られるか」が気になったり、悲しいことや嫌なことに気持ちをふさいでしまったり、どうしても自分の気持ちを前向きにできなかったり・・・
そんな私にとって、この歌詞はホント、響きました〜
作詞作曲は野田洋次郎さん。すごいな!
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