毎日ラインに上がってくる、カレンダーのひとこと。
「おめめで聞いて」ってどういうこと?と思って、カレンダーに書いてある言葉を読んでみました。
それは、3歳の娘さんを持つ、あるお母さんの言葉でした。
【「ママあのね・・・」3歳の娘の話を、私は洗い物をしながら聞いていました。
すると娘に「おめめで聞いて」と言われ、「目を見て」ではなく「目で聞く」という子どものまっすぐな気持ちの言葉に、こんな当たり前のことができていなかったのかと反省しました】
これは「ママ、ちゃんと私のことを見て!」というメッセージですよね〜正直ドキッとしました。
世の中のお母さん方、ついつい「料理をしながら」「洗濯物を干しながら」「洗い物をしながら」、そしてどうかすると「スマホを見ながら」返事していることって多くないですか?
だってお母さん、忙しいものね〜 私の子育ての頃を思い出してもそうだったな〜 今更ですけどね。笑
ずっとは無理でも、聞いてほしいと思っている気持ちを察して、時にはしっかりと時間をとってあげられるといいですね〜
その時、その人の言っていることに心を向け、誠実に耳を傾ける・・・すると「自分のことを大切に思ってくれている」と感じ、自分の存在意義を感じる・・・そのこと自体が幸せな瞬間ですよね〜それは大人も子供も、同じ。
毎日、会社の向かいの席で仕事しているN・Tさん。
彼女の電話を聞いていると、まさに「相手のため」に、誠実に時間をかけて向き合っている・・・
こんな素晴らしいお手本があるのに、時間が無いという言い訳で、「歩きながら電話する」とか「手を動かしながら電話する」とか・・・やってるな〜私‼️あ〜ダメじゃないか〜
3歳の女の子が、正直にお母さんに言ってくれた言葉を自分に置き換えて見て、猛反省した私でした。
今日から気をつけよう!意識するだけで、きっと何かが違うはず‼️(^^)
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