振り返り

信じてくれる人がひとりいればいい

娘の学校の母親への宗教講話で、こんな話を聞いたことがあります。

カトリックの学校だったので、神様のお話です。

この世の中に、いらないものはひとつも無い。

この世の中に、いらない人はひとりもいない。

神様は、どんな人でも、どんな状況でも、

絶対的に信じて下さっている。

自分を信じてくれている存在があれば、そしてそれが絶対的であればあるほど、人はその信頼を裏切ることは出来ないものだ、、、

記憶が定かではありませんが、そんな内容だったかと思います。

ひとりでいい。何があっても自分を信じてくれる人がいれば、人は必ず立ち直れる‼️

その時の私の心に、ズシ〜ンと入って来た言葉でした。まわりの人達のサポートのおかげで、私自身が立ち直れて、力をつけてきた頃だったと思います。

娘達はもちろん、誰かにとってそんな存在になれたらと思いました。

「将来こんな人になりたい」という、理想の人間像が具体的に描けたのです。

「自立」の次の目標が、これです‼️

誰かの話を聴き、誰かを信じ切り、誰かを勇気づける存在になりたい。

もちろん、まだまだダメだし、公言するのは気恥ずかしいのですが、、、

頑張ります‼️笑

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