2019年令和元年も今日まで。
今年もいろいろなことがありました。
平成から令和へ天皇陛下の即位、台風の被害、京アニの放火事件、虐待の事件、吉野さんのノーベル賞受賞、渋野日向子選手の全英オープン優勝、日韓の問題、イチロー選手の引退、あおり運転、首里城炎上、緒方貞子さん、中村哲さんの逝去、、、良いことも悪いことも含めての、この一年でした。
その中でも、私にとっての一番は
「ラグビーのワールドカップ!」
史上初のベスト8進出という快挙もですが、
「ワンチーム‼️」
に表される、選手達の「在り方」に魅了されました。日本人であれば皆、いえ誰にとっても、そうなのではないでしょうか⁉️
暮れの特別番組で、日本対スコットランド戦のことをやっていました。
題して
「ラスト25分、選手だけが見た景色」
日本の選手も負けたスコットランドの選手も、あの場に居た選手は、みな同じことを感じていたと言います。
「苦しかったけど、楽しかった」
「今までに感じたことのない喜びだった」
「このためにずっとラグビーを続けて来たのだと思った」
「こんな気持ちになるとは想像していなかった」
自分たちの誇りと相手へのリスペクト、この両方が溢れてきたと言います。それも両方のチーム全員が‼️
「勝ち負けに関係なく、やり抜いたものだけが感じる至福の感覚」、、、
まさに奇跡のような25分間だったのですね。
人はひとりでは生きていけません。
「お互いを認め合い、成長できる仲間」がいるかどうか、
これが「人の幸せのバロメーター」ではないでしょうか。
私の会社のモットーは
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