「メジャーリーガー大谷翔平」という番組をアーカイブで見ました。
朝だったので、飛ばしながら見たのですが、その中で印象的だったのが、「苦しい時ほど楽しむ」という大谷選手の姿勢でした。
二刀流を掲げてメジャーリーグに渡って6年。怪我も、手術も、調子が悪くて叩かれることも、二刀流を否定されることも・・・。
それらを乗り越えてきている大谷選手、その精神力の強さはどこからくるのかな〜、どうやって鍛えてるんだろう〜と思っていました。
大谷選手をよく知っている栗山英樹監督は、こんなことを語っていました。
「いい意味で楽しみながら苦しみを超えていくのが、彼の一番の楽しみ。苦しいことを超えられた時に『ヨッシャ、オレ、嬉しいな!』と。その喜びを一番持っている選手だから、あそこまで行けたんじゃないか」と。
エンゼルスの元監督のジョン・マッドン氏は・・・
「楽しむことほど、成功の原動力になるものはない。彼は野球をゲームと捉えて楽しんでいる。生きるか死ぬかではない」と。
う〜ん、刺さるな〜(笑)
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