2021年は、私の会社にとっても変革の年。「オンラインでリアルを超えろ」をモットーに、私もいろんなセミナーで勉強させてもらいました。
あるオンラインセミナーのテーマは、「マーケティング(売れる仕組み)」。これがなかなか難しい・・・けど、やりがいがある。
参加者は、税理士さん、ファイナンシャルプランナー、骨盤矯正の整体院、塗装業、女性のためのフィットネスジムの経営者、私の会社は化粧品の卸し・・・いろんな職種の経営者が中心です。
講義を受けて、個人的にワークをやった後、3〜4人のグループに分かれてお互いの話を聞き、フィードバックします。
全く違う職種の人の話を聞くのは、とても面白い。画面の向こうだけど、その人のことがよく分かるのです。
コロナ禍の影響で、皆さんそれぞれに苦労し、そして工夫しておられる。
第三者の意見も素直に聞こうとする・・・とてもいい雰囲気でした。
「みんなそれぞれ頑張ってるな〜」と思う反面、ある40歳の男性がこう言った。
「僕も今年40才、もう年なので・・・」と。
40才⁉️私の娘の年!これからじゃないか‼️
言うつもりは無かったのに、「私は今年70才ですけど」・・・と思わず言ってしまった〜笑
そこにいた3人の受講者の反応のすごかったこと!笑
「70才の女性がこんな前向きなセミナーを受けてるんだ!」・・・と、心底驚いた様子でした。
こちらも驚きましたよ〜
やっぱりまだまだなんだな〜 年齢にも、女性だと言うことにも、偏見があるんだな〜・・・と。
これからは人生100才の時代。男性も女性も、年齢に関係なくできる仕事、絶対必要ですよね〜
年の瀬に、来年に向けて、つくづく思ったことでした。
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