星槎国際湘南野球部、土屋恵三郎監督。
高橋由伸さんもかつての教え子。
その時代は「鬼」と呼ばれた。
現在63歳。孫のような年齢の子供たちとは接し方を変えている。
題して「今ドキ球児の指導法」だそうで。(笑)
今は「おどけ」だと。選手との距離はとても近い。
高校野球、甲子園大会が中止になったこの夏でも、
監督の口グセは
「感謝の心を忘れるな」
そして、合言葉は
「必笑(ひっしょう)‼️」
「暗いぞ!笑え!」と、監督からの大声!
「辛くても笑うと力が湧いてくるんです」と選手たち。
高校3年生の最後の場面。
「最後のノック、お願いします‼️」
監督に感謝の言葉を叫びながら、最後のノックを受ける選手たち。
泣き顔になりながらノックする監督。
そのシーンに、思わずジーンときました。
最後に監督も叫ぶ。
「自分の夢は必ずある!チャレンジしろ‼️」
泥だらけのユニフォーム、泥だらけの顔。
そして頬をつたう涙・・・
「甲子園はなくても、この感動は一生残る‼️」
いいな〜❤️
この記事へのコメントはありません。