「幸せな人はいつも微笑んでる
辛いこと、悲しいこと、憤ることがあっても、心の芯のところでは、いつも微笑んでいる
目が笑っているのだ」
、、、これはいつも私が思うこと。
一番印象に残っているのは、チベット仏教の第14代ダライ・ラマ法王の笑顔。
もうずいぶん前のこと、ドキュメンタリー映画「地球交響曲(ガイヤシンフォニー)」に登場した時の法王の笑顔は忘れることができません。
立場的にも、何度も危機的な状況に遭いながらも、その、こぼれるような、子供のような無邪気な笑顔❤️
どうしたらあんな笑顔になれるんだろう?と、心底不思議でした。
ダライ・ラマ法王の「幸福論」は多くの人の共感を呼んでいます。
「ドラッグやアルコールやお金から幸せは得られません。究極の幸せや喜びは、思考によってのみ得られるのです。そして、宗教への信仰心から得られるものでもないのです」
「信仰するのではなく、考えなければなりません。我々人間の頭脳を使い、科学的に考えなければなりません。神様や仏様に祈る必要はないのです」
チベット仏教の最高峰の人、「神や仏に祈りなさい」と言われるかと思いきや、この意外な言葉。人の心を打つものがありますね。
「本当の幸せ」をつかむには、何かをあてにするのではなく、自らが行動しなければならないのだ、、、と。
では、幸せって何なのでしょう?
名誉?お金?健康?五体満足?家族?人間関係?仕事?、、、
すべて揃っていても、不幸な人はたくさんいる。
何ひとつ揃っていなくても、幸せな人もたくさんいる。
「幸せって何だと思いますか?」
私の会社のセミナーでの大事なテーマですが、この質問に明確に答えられる人はほとんどいません。
このテーマで話し合っていくうちに、意外な答えにたどり着くのです。
興味のある方は、いつかご一緒できるといいですね〜
間違いのない事実(私の独断ですが笑)は、「しあわせな人はほほえんでいる」のです(^^)
ほほえみながら死ねたらいいな〜❤️
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