いい話

91歳の大先輩の言葉

昨日のブログを書いていて思い出したこと。

それは30年来のお客様、K・Sさんの言葉でした。確かオントシ91歳!

30年前、まだ60代だったK・Sさんは長年のゴルフ焼けもあって、お肌は乾燥、頬のシミと縦じわが目立っておられました。ご主人を亡くされたばかりと言うご心労もあったかと思います。

もともと明るくて前向きなK・Sさん、朝晩のお手入れを真面目になさってメキメキ健康なお肌に!!

それから30年経っているのに、お肌はツヤと透明感!お若い!

お手入れもさることながら、その前向きな考え方、フットワークの軽さ、人としての素晴らしさが、お肌にも出ているのだなぁと思います。

「おかげさまで肌も心も若くいられて嬉しいの。皆さんのためにも長生きして”生き証人”にならなきゃねと。

本当にありがたいお客様なのです。

そのK・Sさんから教えてもらった珠玉の言葉。それは、

「この年になるとね、自分がキレイでいたいと言うより、お会いする方の目に不快感を与えなように身綺麗にしておきたいと思うのよ」

と。

何気なくおっしゃった言葉とお姿に、フワッと包み込まれるようなオーラを感じました。

昨日のブログの最後に、「いくつになっても女性である努力は大事。放棄してはいけませぬ‼️」と書いて、K・Sさんのこの言葉を思い出したのでした。

それも、「自分のためより人のために」とおっしゃる大先輩の在り方、素敵です‼️見習いたいですね〜❤️

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