先日、テレビに思わず見入ってしまったのは、柔道のオリンピック代表を発表する記者会見の場。
監督の井上康生さん、ギリギリでオリンピックに選ばれなかった選手の名前を、ひとりひとり上げながら、抑えきれずに感極まった!
我慢できずに男泣き!
「彼らは全てをかけてやってきたんです」
と。
その一言で、どれほどの選手の気持ちが報われたことでしょう‼️
その表現、その表情に深い深い愛情を感じて、思わずこちらも目頭が熱くなりました。
「我々オリンピックに出る人間は、”代表として闘うんだ”と言う気持ちを持って臨まなければ!」と、強い想いを語っておられた。
「選ばれた選手のみんなは」ではなく「我々は」と言う表現、、、そこにも選手との一体感、深い絆を感じました。
かたや、リオデジャネイロオリンピックで金メダル。東京オリンピックで2連覇を期待されている大野翔平選手。
日頃、誰よりも身近に井上康生監督の存在を感じている彼の言葉。
「監督の熱い想いに応えたいです‼️」
と。これもまた、熱い想いでのインタビュー。
何かに打ち込んでいる人の在り方は、これほどまでに人を輝かせるのかと思うほど魅力的でした。
東京オリンピック、何とか開催できますように‼️
心からのエールを送りたいです‼️
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