眼術記(高倉美恵・著/忘羊社)とは、突然全身マヒとなった夫を24時間介護する妻の10年を綴ったマンガ&介護録。
そのドキュメンタリーを、たまたまテレビで見ました。
筆者のご主人は51才で脳梗塞と脳溢血を発症。その介護をする美恵さんの表情はとても明るい。
「思ってもみないことの連続に、その都度なんとかやってきた。絶望的なことが起こったからと言ってずっと絶望してるワケにもいかない。当時、子供達は高校1年生と中学1年生。子供達が帰りたくない家にだけはしたくなかった」
「明るく楽しげにしてる、という一点突破でやろうと決意した。てかそれしかできない。ただ、それだけは何とかやってこれたのではないかと思う」
全身マヒの夫が文字盤を眼で追って、コミュニケーションと取るやり方を編み出した。夫が文字盤で最初に示したのは意外にも「さわるな」の4文字だった・・・。軽口も冗談も飛び交う、介護記録。
なんと、その間に奥様の美恵さん自身も二度も癌になったとのこと。一度はステージ4。
へぇ〜どこまですごいんだろう。絶望を笑いに変える…人間のすごさを感じます。私だったら何が出来るだろう???
⭐️今日は金曜日。やっと声が出て来てヤレヤレです。皆さまも風邪など引かれませんように。また月曜日に。


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