エミー賞といえば、アメリカの優れたテレビ番組などに贈られる有名な賞。
その授賞式で、俳優の真田広之さんがプロデュースと主演を務めたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」がドラマ部門の作品賞を受賞したとのニュース!
作品賞だけでなく、真田さん自身が主演男優賞、アンナ・サワイさんが主演女優賞、フレッド・トーイ監督が監督賞をそれぞれ受賞。
ひとつのシーズンの作品としてあわせて18の賞を受賞は、エミー賞で最多の受賞記録を打ちたてた。
これって、本当にすごいこと‼️
真田さんのこの20年は、とりわけハリウッドにおける「キテレツな」日本の描写との闘いの歴史だったと言うのです。確かに、以前は「これが日本人?」とギョッとするような表現があったような。
転機は2003年のアメリカ映画「ラストサムライ」。「自分の世代で、おかしな日本人像を払拭したい」と。
2005年、彼は日本での名声を捨て、ロサンジェルスに拠点を移した。
へぇ〜、20年もの間、アメリカで闘っていたんだ!すごい‼️そういえば、真田広之さんという俳優、日本では見かけなくなっていたな〜。覚悟を決めていたんだな〜。
「日本発でも世界に適用するものを作っていく、というひとつの布石になれば」と。
すごい‼️カッコいい‼️ここにもすごい日本人がいた‼️
徳川家康を描いたと言う「SHOGUN」、どんなドラマなんだろう⁉️
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