今回のパリ五輪、卓球女子団体で銀メダルに輝いた平野美宇選手。
いつも一所懸命、全力で挑戦する姿に、こちらも全力で応援したくなる選手です。
彼女が今年の書き初めに書いたのは、「雲外蒼天(ウンガイソウテン)」の四文字。
どんな試練も、乗り越えた先はきっと青空…そう願って書いた四文字熟語だとのこと。
厳しい卓球の世界。スランプあり、東京五輪ではシングルス代表の落選、そしてやっとの思いで復活。いろんな思いをしてきたのですね。
う〜ん、鍛えられてるな〜。
美宇ちゃんは、昔から書き初めに思いを込める。
5才のお正月は、こう書いた。
「みうはみう」
大きな字で何枚も‼️5才の子が‼️
この頃、天才少女と脚光を浴びて、第2の福原愛ちゃんと言われていた。
福原愛ちゃんは憧れの選手。
でも、自分は愛ちゃんではない!
「みうはみう」は、5才の少女の自己主張だった。
「自分の人生は自分で決める!」。
「美しい宇宙」が由来の「美宇」と言う名前だものね!
美宇はまだまだ伸びるゾ‼️
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