筋肉が徐々に低下する進行性の難病「ウルリッヒ病」の患者の会の副代表、高校2年生の玉置ひよりさんは16才。自ら「車椅子JK」を名乗る。とても明るくて笑顔が魅力的。
「自分も何か発信できたら、誰かの役に立てるんじゃないかな」と、顔を出して発信している。素晴らしいですよね。
ただ、最初からではない。転機は障害者のモデルが登場するウェブマガジンのオーディション。
「義足や車椅子のモデルさんたちがすごく輝いて見えたんです」と。
「私も表舞台に立ちたい!」
覚悟が決まり、顔を出して発信することも怖くなくなった。
「病気のことを話すと『聞いちゃってごめん』みたいな反応もあるけど、そうじゃない。私はもっと知ってほしい」と。
「自分が発信することで、これからの未来が変わっていったらいいな」。そう強く願っている。
・・・いいですね〜。きっと未来は変わります‼️
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