土曜日の夜はテレビの前で、ひとりで大興奮していました。笑
女子世界卓球の決勝戦。日本の3選手が、あの中国を相手に互角に戦って、最後まで中国を追い詰めた。
何しろ中国代表の3人は、世界ランキングの1位、2位、3位。そりゃあ、強いよね〜。
ところが、日本対中国の決勝戦5回戦のうち同点の2対2で最終戦を迎えた。これって本当にすごいこと‼️
金メダルのかかった最後の試合は、15歳の張本美和選手と東京オリンピック金メダルの陳夢選手との対戦。
これがすごかった‼️
途中で負けていても、冷静に判断して修正してくる。「逆転の張本美和」ですって。恐るべし15歳!ですね。
15歳で⁉️・・・そのタフな精神力、コツがあったら教えて欲しいな〜。
最後は惜しくも負けてしまって、張本選手の悔し泣きにはグッときました。
でも、日本代表の5人の選手と監督の表情の清々しいこと‼️
卓球は個人競技だけど、団体戦ではチームメイト同士の“絆“を強く感じました。
「仲間と一緒に高い目標に向かう」ことで生まれるのが“絆“。
これが人の幸せの原点なのですね〜。日本チームの表情を見て、改めてそう思いました。
パリ五輪が楽しみ‼️
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