ハンガリーのブタペストで開かれている世界陸上。女子やり投げで金メダルに輝いたのは北口榛花さん、25歳。その弾けるような笑顔の魅力的なこと!
日本女子として、フィールド競技での金メダルは初めてとのこと。すごいですね〜。
たまたまスポーツニュースで、その決勝の様子を見ていました。
全部で3回投げるうちの最後の1投までは、ジリジリと追い上げられて4位。これではメダルは取れないかも⁉️・・・そこへ、最後に66メートル73センチという快挙‼️
「あの時は焦る気持ちになりましたか?」と聞かれて「全然、いつもと同じ気持ちでした」・・・と。
「勝つ時は勝つし、負ける時は負ける」・・・どうやったら常に平常心でいられるのでしょう。
そして、金メダルが決まった時の喜びようのすごかったこと!思わず画面越しに、立ち上がって拍手していました。あんなに体中で喜びを表現できる人も珍しいな〜。素直なんだな〜。
抱き合って喜ぶコーチはチェコの人。2019年からコーチの母国のチェコを拠点に海外の大会で戦っている。チェコ語も覚え、地元メディアの取材も難なくこなしているとか。これもすごい!
陸上のパリ五輪代表の内定第1号とか!心からのエールを送ります。頑張って‼️
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