小沢健二さん。愛称オザケン。
NHKのSONGS、たまたま合わせたチャンネルで、久しぶりに見ました。
♫オーベイビー ラブリーラブリーウェイ 息を切らす〜♫
「ラブリー」 懐かしい〜❤️
東大卒、世界的指揮者である小澤征爾さんの甥、、、話題に事欠かなかった彼も、もう51才‼️
確かにパッと見は、おじさんだ〜笑
でも、声量とリズミックな魅力は変わらず、懐かしくて、嬉しくなりました(^^)
そして、興味をひかれたのは、彼がツイッターでつぶやいているコメントです。
「失敗はおもしろい。失敗はあるある。子どもの生活は失敗だらけ。そして僕ら大人も、ひそかな失敗がいっぱい。成功なんて、馬の鼻の先にぶらさげられた人参だ。馬は全力で走るが、絶対に人参にとどかない。でも、その失敗のユーモアとあはれは、美しい。成功は幼稚、失敗は成人。失敗は、真実の美。」
「米国式のグローバル社会の世界観は、強いリーダーが成功によって世界を導くイメージ。一方、日本伝統の世界観は、多くの人々が失敗をし、耐え忍ぶ姿をあはれと愛するイメージ。僕は日本式は、実は勇敢な、進んだ感覚と思う。だって現実の宇宙は、成功よりも、無数の失敗でできているから。」
独特の世界観ですね。さすがオザケン!笑
「宇宙は無数の失敗からできている」
そうだ‼️その通りだ‼️笑
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