「ゾウから花を取ったらゾウでなくなる。
キリンから首を取ったらキリンでなくなる。
では、人間から何を取ったら人間で無くなるのか?」
こんな質問が月刊誌致知に載っていました。
う〜ん、何だろう?
その本では「それは心であると思う」と、坂村真民さんの「こころ」という詩を紹介しています。
「こころをもって生まれてきた これほど尊いものがあろうか そしてこのこころを悪く使う これほど相すまぬことがあろうか」
「一番大事なことは このこころに小さい花でもいい 自分の花を咲かせて 仏さまの前に持ってゆくことだ」
特集〜生き方の法則〜というコーナーの記事です。自分の“生き方“を考えるヒントを頂きました。
そこで、もうひとつの質問が心に浮かびました。
Q:私から何を取ったら私で無くなるのだろうか?
ちょっと考えてみませんか?(^^)
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