8月6日土曜日の朝9時半、たまたまつけたNHKのテレビでやっていたのは甲子園の高校野球の開会式‼️
開会式を見るなんて何年ぶりだろう?
活躍する高校野球の選手たち。昔は「憧れのお兄さん」という存在だったのが、弟になり、息子になり・・・今や「孫」の世代だ〜笑。
テレビに写っていたのは、開会式が始まる前の生徒たちの様子。
一番最初のファンファーレを担当する生徒、いろいろな楽器をもつ吹奏楽生徒、司会の2人の女子高生、国旗・大会旗・プラカードを持つ女子高生・・・みんな本番前の緊張の面持ちで待っている。
いいな〜。新鮮だな〜❤️。(おばさんはここから、もうすでに感動)
参加校は全部で49校。3年ぶりの観客も入れての開催。コロナ禍なので、開会式に臨むのは代表選手は1人のみ。みんな校旗を持って、緊張して歩いている。その表情にまたまた感動。
文部科学大臣、末松信介さんの挨拶にも感動!(でも、来賓の挨拶はひとりでいいかな〜笑)
選手宣誓は横浜高校史首相の玉城陽希くん。これが本当に素晴らしかった‼️
入学した時からコロナ禍の中での3年目。ここまで来たことの重みの伝わる2分半の堂々とした宣誓は、心が洗われるように感じました。
そして今回一番思ったことは、「顔が見えるってすごいな〜」ということ。
今までは、夏のお盆の頃になると「今年も夏の甲子園の季節なんだな〜」ぐらいで、全く興味が無かったのに、テレビの画面越しでも一人一人の表情が見えると、グンと気持ちが近づくのですね。
時間があったら試合を見てみたいな〜と思いました。
「知る」ことは「好きになる」こと。何でも知ろうとする気持ち、これを忘れては勿体無い‼️(^^)
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