数学のノーベル賞といわれる「フィールズ賞」。今年の受賞者に、ウクライナ出身の女性数学者、マリーナ・ビャゾウスカさんら4人が選ばれたとのこと。
なんか嬉しいニュースじゃないですか?
1936年に設けられたフィールズ賞は、40歳未満の若手数学者が対象。ビャゾウスカさんはまだ37歳。すごいですね〜。しかも女性の受賞は2人目とか。
ビャゾウスカさん(難しいな〜笑)はスイス連邦工科大ローザンヌ校の教授。
フィンランドの首都ヘルシンキで行われた授賞式で公開された動画で、戦禍に苦しむ祖国の人々に言及。「世界中の人々、特にウクライナの人々の人生は永遠に変わった」と述べたとのこと。
彼女の存在はウクライナの人々、そして世界中の人々にも大きな影響を与えることでしょうね。
彼女が評価されたのは「互いに重なり合わない球を並べて空間を埋める“球充填問題“を、8次元と24次元で解決した」ということらしい。(何のことやらサッパリ分かりませんが。笑)
想像を絶するような日頃の努力が実を結んだのですね。めでたい、めでたい(^ ^)
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