神戸大学の学生が始めたという、模型復元プロジェクト。
東日本大震災とそれに伴う大津波によって破壊された町並みを、1/500の縮尺の模型で復元し、そこで営まれていた人々の暮らしの記憶を保存、継承していく取り組み。
地道に聞き取りをして、震災前の模型(ジオラマ)を作り、それを次々と全国23の大学で建築を学ぶ学生たちが受けついでいる。
その数は、東北地方を中心に70箇所以上に及ぶとか。
参加者に聞き取りしながら、新しく自分たちが書いた旗を立てる・・・自分たちで再現する震災前の街の様子、地元の人にしか分からない情報。
思い出せること、一緒に話せること、懐かしむこと・・・それは幸せなことなのですね〜^ ^
楽しそうな様子に、心がなごみます。少しでもホワッと幸せを感じてもらえたらいいですね〜
やり始めた人、それを受け継いでいる人・・・人間っていいな〜と思います❤️
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