前にも書きましたが、私はフィギュアスケートが大好き!若い人たちの頑張りがヒシヒシと伝わってくるのが堪らないのです〜笑
17歳の鍵山優真君。昨年12月の全日本フィギュアスケート選手権で、羽生結弦、宇野昌磨に次ぐ3位!
すごい快挙だと思いきや、「これでは世界のトップと戦えない。もっともっと練習が必要だと分かった」と言ってる!
次世代を担う17歳、そのハングリーさが頼もしいわ〜
「オタクなのかもしれない」と言うほど、頭の中はフィギュアスケートのことばかり。
暇さえあれば、YouTubeで羽生や宇野、ネーサン・チェンらの演技を見る。ひとりの選手で半日はつぶせると言う。お辞儀までモノマネできるぐらい、他の選手の細かな特徴をインプットしているらしい。
へぇ〜すごいね〜 そのぐらいじゃないと一流にはなれないよね〜
コーチの父正和さんは、1992年のアルベールビル、94年のリレハンメル五輪に出場。優真君は、二世選手として注目を浴びてきた。
転機が訪れたのは、2018年、中学3年生の時だった。
正和さんが病で倒れたのだ。
それまでは、スケートはもちろん、生活の全てが父親頼み。そんな日々が一変し、嫌でも自立を促された。
「僕が頑張れば、お父さんの病気も治りますよね?」と、必死で頑張った。
半年後に病院から戻った正和さんは「人として成長したなとすごく感じた」と、息子の変化に驚いたそうです。
やっぱりね〜 苦労や困難が人を鍛えるのですね〜
通信制の高校2年生。朝は4時半に起床し深夜までリンクで汗を流す。本当にスケート漬けの日々。
まわりの同い年と比べてみれば、「いわゆる楽しい青春を送る理想の高校生活とはちょっと違う」と笑う。
そうか〜羨ましくなったりしないのかな〜
いいえそれどころか、彼は世界を見据え、鍛錬を続け、他の人には真似のできない自分なりの青春を堪能しているのです!
あんなにあどけなく見えるのに、すごいな〜
ね、どうしても応援したくなりません⁉️笑
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