ジャニーズのNEWSのメンバー、加藤シゲアキさん。

本を書いているとは聞いていたけど、「オルタネート」という本が。なんと今回の直木賞にノミネートされているのだとか！すごい‼️

アイドルが直木賞の候補作に選ばれることも、今回が初めてとか。そうでしょうね〜

舞台は、高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代の東京。

インターネットと現実の２つの社会に翻弄されていく少年少女を描いた、青春群像劇らしい。

よく分からないけど、ちょっと読んでみたいな〜笑

ついこの間、NHKの朝の番組で男性のアナウンサーに、真面目にインタビューされていた。

それによると、彼は若い時からジャニーズの一員として活動していたものの、自分には常にコンプレックスがあったのだそう。

ヘェ〜ショーナンダ〜（ふざけてるようでごめんなさい。つい、ジャイ子語が出てしまう〜）

「人気グループにしたいのに、僕が足を引っ張っているのではないか。もうやめようと思ったことは何度もあった」とか。

華やかに見える世界にも、葛藤があるのですね〜

そんな自分を立て直すために、得意なことをやってみようと思ったのがきっかけで、書くようになったらしい。

「この仕事をしていると色々な人に会えるので、毎日取材している感じなんですよね」と。

ショーナンダ〜笑

そして「書くこと」を通して、自分を信じることの大切さに気づいていったのだとか。

「私は私を育てるんだ！」

「若い時は（今でも若いけど〜笑）うまくいかないことを環境のせいにしていたけど、そんな時にこそ大事なのは“自分を見つめること“なんだ」と。

自分を見つめるために、書き続けているとのこと。

書店めぐりの時に「書き続けてください」と言われた言葉が胸に残って、「意地で書いてるんですよ」と笑っている・・・

「自分を見つめるために」「意地で」書き続けている・・・あら、私のブログとおんなじだわ〜笑

1週間後の直木賞の発表、今回は、特に気になります‼️