ここのところ、女性の社会進出、そしてエイジフリー(高齢者も働ける環境作り)の話題が続いているので(あら、ちょっと偉そうだな〜笑)、ふと、この言葉を思い出しました。
じゃあ、社会問題がテーマ?
いえいえ、これは単なる思い込みの可笑しさの話です。(笑)
「老老介護」という言葉を初めて耳にしたのは、もうずいぶん前のこと。
平均寿命がのびるに連れて、お年寄りを介護する側も60代、70代だったりするという現状。
長寿の国、日本ならではの社会問題ですね〜
この言葉が使われ出したのは、たぶん、もう30〜40年前のことではないでしょうか?
その時、初めて「ロウロウカイゴ」と聞いた私は、なぜかとっさに
「朗々介護」と思ったのです。
ヘェ〜、明るく明朗に介護するのか〜。なるほど大事なことだな〜と。(笑)
思い込みとは恐ろしいもので、それからず〜っと、そう思ってきました。
その字も目にしているはずなのにね〜笑
でも、ある意味、
「この解釈もいいんじゃない⁉️明るくなくちゃ‼️」
と勝手に自画自賛している、厚かましい私でした〜笑
この記事へのコメントはありません。