我が家の住宅事情はたびたび書いていますが、何しろ2LDKのマンションに、急に増えた「38歳娘➕6歳男児➕2歳女児」、、、
ことの始まりは去年の夏でした。
ベランダにビニールプールを出して遊ばせていたら、ピンポーンと玄関のチャイムの音が。
娘が出てみたら、下の階に住んでいる女性が立っていらした。
「お宅のベランダから水が漏れて、洗濯物が濡れてしまっています。」と。
「キヤーッ、ス、ス、スミマセン‼️」
クレームに超弱い娘はもうビビりまくり‼️
強く逞しくなったバーバは留守だった。 残念‼️笑
「そりゃあ迷惑だったね〜。申し訳なかったね〜」と、改めて誤りに行きました。
ホント、迷惑な話ですよね〜反省!
ところが、その時だけかと思いきや、その後も、
「足音が気になる」「ベランダで騒がせないでほしい」「試験勉強している娘がいるので」、、、管理人さんを通して、あるいは直接のピンポーンと、何度かご注意が。
一度気になると、そこに神経が集中するのですよね、きっと。
その度に震え上がる娘。
「走っちゃダメ‼️」
「飛んじゃダメ‼️」
「忍者走りで‼️」
忍者走りっていったい何? 何となくわかるけど、訓練してなきゃ無理だろ。笑
あんまり言うと子供がビクビクしてしまう。
「時々、誤りに行くから大丈夫よ!」と開き直るバーバ。笑
でも、戦々恐々の娘。これってけっこう辛い。
そこへ思いついたのが、床に敷くスポンジ状のマット。
「あんまり効果は無いらしいよ」と言いながらも、娘がリビング、廊下に敷き詰めた。
しばらくして下の階の方に聞きいてみたら、
「おかげさまで最近は気にならなくなりましたよ(^^)」と。
あー良かった‼️この安堵感、半端じゃない‼️
「強く逞しくなった」なんて偉そうに言ってたけど、イエイエ、けっこう繊細デス‼️笑
聞いてみると、マンション暮らしの人は多かれ少なかれ、この経験をしている。
こんなにいろいろなことが進化している今、マンション騒音問題、なんとかなりませんかね〜
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