12月に一緒にピアノの連弾をする予定の孫娘Mちゃん、ナント、転んで、右手の中指・薬指の成長軟骨を骨折‼️
しばらくピアノができなくなりました。
その上、今週末の学校の音楽会で弾くはずのティンパニーも無理かも⁉️
学校の保健室で、しばらく一人でママを待っていたMちゃん。
痛いよう〜、ちゃんと治るのかな〜、みんなに迷惑かけるな〜、ママに心配かけちゃうな〜、ピアノの発表会は出られるのかな〜、、、
小学校4年、10才の小さな胸を痛めていた。
やっと仕事場からかけつけたママと一緒にお医者に行って、処置してもらった。
その時、娘は「大丈夫?」と聞き、そしてMちゃんは泣かなかったらしい。
治療を終えた夜、娘が言葉を変えて聞いてみた。
「痛いだけじゃなくて怖かったよね?
指が元に戻らなかったらどうしようって思ったよね?
ママがすぐに行けずに待っている間、不安だったでしょう?」
我慢してたMちゃん、思わずポロポロ泣き出した!!
「ママが分かってくれた〜」
パパもママも仕事で、中3のお兄ちゃんはラグビーの部活で、それぞれが忙しい毎日。
年齢よりも大人っぽくて、しっかり者のMちゃん。
いつも背伸びして、我慢してたんだよね〜。泣けて良かったね〜
このおばぁちゃんも、聞いただけで、泣けます。笑
ママ(次女)は、私のブログ「大丈夫?は大丈夫じゃない⁉️」を読んで、ハッとしたらしい。
「大丈夫?って、Mにたくさん言ってたな〜って。ママのブログを読んで反省したの。言葉を変えたらポロポロ泣かれてね〜。頑張らせていたらしい。」
そう!親はついつい、聞いてしまうのです。
「大丈夫?」って。
それは、心配だから。大切な我が子だから。
それが、知らず知らずの間にその子の自信を無くし、可能性を潰していたかも⁉️
娘が私のブログで気づいて言葉を意識したことで、Mちゃんの気持ちに寄り添えたとしたら、、、
「シングルばぁちゃん冥利に尽きます‼️」笑
嬉しかった〜❤️
ブログやってて良かった‼️(^^)
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