娘と2人の孫と同居を始めて4年・・・あっという間だな〜。
ナント君は8歳、ジャイ子ちゃんは4歳になりました。
(名前の由来は、「ナント!」が口ぐせだったお兄ちゃんと、ドラえもんのジャイアンのイメージの妹(^^))
同じように育てていても、この2人、面白いほど性格が真逆なのです。一番の違いは「自己肯定感」。
「僕なんて」といつも否定的な男子と、「ウ〜ン、カワイイ!」と鏡を見てはニッコリ微笑む、自己肯定感満載の女子・・・
まわりの人に対しても、「絶対に笑わず、どうかするとにらむ男子」と「ニコニコと笑顔で誰にでも話しかける女子」・・・
ね、違うでしょう? その差が、日に日に顕著になってきたのです。
「Sちゃんなんか生まれてこなければ良かったのに」・・・ナント君がポロッといいます。そうだよね〜。そう思うよね〜。
照れ臭くてシャイなお兄ちゃんとしては、あまりに愛想の良い妹はうっとおしくて仕方がないのでしょうね。
だけど、やっぱりお兄ちゃんはお兄ちゃん。
「大ママ、マッサージしてあげるよ」などと、私にはとても優しい一面もあったりして(^ ^)
その点、ジャイ子ちゃんは、そんな気遣いは全く無い。自分のことで手一杯。まだ小さいものね〜。
この間も、幼稚園に送っていく時「オオママ、シマナイデ〜(死なないで〜)」と言うので、「大ママが死んじゃったら悲しい?」と、ちょっと期待して聞いてみた。
そうしたら、自分のお腹を撫でながら「ダイジョウブ、ココニイルカラ」と言うではありませんか。
「死んじゃったとしても、大ママは自分の中には生きているから大丈夫」と言ってくれたのかと、ちょっと感動していたら・・・
「Sチャンニアカチャンガウマレルカラ、サビシクナイヨ。オンナノコガイイナ〜」だって‼️
そうか!そういうことか!・・・何だか笑えてしまいました〜笑
⭐️今週も金曜日を迎えました。土日がお休みの方は、どうぞ良い週末をお過ごしください。また月曜日に投稿します!
ナント君のマッサージサービスにキュン❗️
ジャイ子ちゃんのお答えにプププッ❗️
個性に万歳❣️
コメントありがとうございます!
個性の違いを楽しんだ方が良さそうですね