昨日は高2の孫娘、Y子ちゃんが会社に来ました！

「春休みの宿題が終わらなくて。家にいると集中できないので、会社に行ってもいいですか？」・・・同じセザンで働く長女（Y子ちゃんの母親）からの依頼。

「もちろん！」と快諾してウェルカムで迎えてくれた会社の仲間たち、本当にありがとう〜。

中でも一番喜んでいたのは、社長かも⁉️

「子供に親が働いている姿を見せることが大事」

「子供がいても仕事できる環境を作るんだ」

・・・これが社長の持論。

なので、会社に子供が来ることは大賛成！

「子供がいても仕事できる環境」・・・うちのジャイ子ちゃん（4才）やナント君（8才）の場合、これはとても難しいのですが。笑

ミーティングの中で「自分のことを自由に話す」場面があります。これはセザンがとても大切にしている時間。

仕事のことだけでなく、「話したいこと、聞いてもらいたいことを自由に話す」時間です。

感動したこと、心に残ったこと、人に喜んでもらえたこと、子育ての悩み、自分との葛藤、失敗したな〜と思ったこと、そこで気づいたこと・・・それこそ、その内容は多岐に渡ります。

「安心して話せる場」「ありのままの自分を出せる場」・・・それが仕事の場であることに、誇りを持っています。

・・・と言う訳で、そんなこととは知らずに会社に来た子供たちは、その時間だけミーティングの輪に入れられてビックリ‼️笑

Y子ちゃんもビックリ‼️笑

最初は恥ずかしそうに戸惑っていたけれど、学校生活のこと、家族のこと、将来の夢・・・いっぱい話してくれたね。

こんなにいろいろと話を聞くことは、今までに無かったかも。自分のことをよく見てるな〜。将来のことも考えているんだな〜・・・大ママはとても安心しました(^ ^)

そして、Y子ちゃんの感想は「ママが仕事が楽しそうなのがよくわかりました」「私も仲間になったみたいで嬉しかったです」・・・と。

良かった〜。そして会社のみんな、本当にありがとう〜❤️