教育

アグネス・チャンの子育て論

先日、久しぶりにテレビでアグネス・チャンさんを見ました。63歳だって⁉️ちっとも変わらない!

イメージは「♫オッカノウ〜エ ヒッナゲシノ〜 ハッナガー♫」のまんまだけど(笑)、スタンフォード大学の博士号も取ったほど、優秀な彼女。

そう言えば1988年の流行語大賞で大衆賞に選ばれたのが、「アグネス論争」。仕事場に子供を連れて行った彼女は、当時、非常識だと非難されていたような記憶があります。

今から34年前、女性が仕事すること、社会で活躍することは、まだまだ認められていない時代だったのですね。

ところで、最近のアグネス・チャンさんの写真を見てビックリ!相変わらず若くて可愛い彼女と、3人のおじさん(に見えた!笑)の写真。その3人、ナント彼女の息子さん達ですって⁉️

しかも、3人共お母さんと同じ、超有名なアメリカのスタンフォード大学出身だとか。

その子育て論をチラッと読んでみて、さすが!と思ったことが、、、

彼女は子供のために自分の時間を無限に使うと決めている。

でも、例えば料理の最中とかは、どうするんだろう?すると、彼女いわく

「ちょっと待ってとは言わない。それを言うと子供の質問する力が弱くなるから。料理している時は火を止める。料理がまずくなってもいい。まず”よく聞いてくれた”ってほめる。答えられない質問だったら”後で考えようね”と言って、また料理を始める」

とのこと。なるほど、全ての時にそう決めているのですね。

とは言っても「そんな理想的にはいかないわよ」と思いますよね〜笑

でも、アグネスさんの子育て、ちょっと興味津々じゃないですか?もし良かったら

「未知に勝つ子育て―AI時代への準備―」アグネス・チャン著で検索してみて下さい(^^)

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