教育

子供を傷つける口ぐせ 

「ちゃんとしなさい」

「だから言ったでしょ!」

「〜すれば良かったのに」

「しっかりしなさい」

「バチが当たるよ」

「なんで、できないの!」

「まったく、○○(グズ・のろま・いいかげん etc)なんだから」

・・・「子供を傷つける口ぐせ」に乗っていた言葉の数々。

あ〜言ってたかも⁉️

どれも、言ったことがあるかも?と思い当たる言葉ばかり。

もう40歳を過ぎた娘たちよ、今更だけど、ごめんなさい〜

親はどうしても期待しているからこそ、言ってしまうのですよね。

そして、究極は生まれた時のこと。

「男の子が良かったのに」・・・と言うお父さんの言葉で、いまだに傷ついている50代の女性を知っています。

そのお父さんも、大した意味もなく、何気なく言った言葉なのかも知れません。自分の親に言われる言葉って、重いのですよね。気をつけなくちゃ〜

「自分はいらない子だったんだ」「誰からも必要とされていないんだ」・・・

居場所の無い子供たち。いいえ大人たちの、いかに多いことか!

「この世の中に、いらないものはひとつも無い」

・・・声を大にして言いたいです。

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